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エキスパートコラム

アクセスアップに効果的!ブログをつかったホームページ活用術(全6回)

第6回:はじめてWEBブログを選ぶメリットと使いこなし術

執筆:浅木 輝美(WEBデザイン研究所BEE)

2019年7月1日更新

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WEBデザイン研究所BEEの浅木です。ついにこのコラムも今回で最後となりました。

最終回では、はじめてWEBブログと外部のブログサービスを比較したときに見えてくる運用メリットや、はじめてWEBブログの一歩踏み込んだ使いこなしについて解説していきます。

今回も、どうぞ最後までお付き合いください。

ブログサービス選びのポイントは?

ここまでこのコラムでは、はじめてWEBのブログ機能だけにスポットを当てて解説してきました。

しかしながら、世の中で使われているブログには、はじめてWEB以外のものも多数存在します。たとえば、「アメーバブログ(アメブロ)」や「ライブドアブログ」といった、はじめてWEBから見て外部のブログサービスも存在します。

このコラムをお読みの方の中にも、もしかすると「おすすめのブログサービス徹底比較」「ブログを始めるならこのサービス」のようなネット検索で見つけたブログ記事で、馴染みのあるブログサービス名をいくつも目にしたことがある人がいるかもしれません。

やはり、一般的に人気があってユーザー数も多く、またよく紹介されるブログサービスには、それなりの魅力や選ばれる理由があります。

例えば「使いやすい」「無料版でも無関係な広告が表示されない」といった実用面で選ばれるものもあれば、「ブロガー同士の交流が盛んで楽しい」「芸能人がたくさん使っているから」という感覚面で選ばれるサービスまで様々です。

もちろん、そうした視点で外部サービスを選ぶことも一概にダメとは言えませんが、ホームページをすでに運用していたり、これからホームページと一緒にブログを運営していこうと考えるのであれば、さらにもう一歩踏み込んだ運用面で考えることも重要だと、筆者は考えます。

はじめてWEBブログのメリットってなんだろう?

それでは、外部のブログサービスと、はじめてWEBブログについて、それぞれのメリットをあげてみましょう。

外部ブログサービスを使うメリットは?

アメーバブログや、ライブドアブログのような外部のブログサービスを利用した場合、サービスごとに特徴や機能面の違いはありますが、一般的には多機能なものが多かったり、更新しやすく、使い勝手がよいものが多くあります。ブログサービス内のアカウント同士でフォローやいいねをして交流が楽しくなるような工夫がされているものもあり、始めたばかりのブログでもそこから交流を増やしてアクセスを獲得しやすくできるメリットも期待できます。

外部サービスなのではじめてWEBとは別に管理する必要がありますが、サービス内の風通しの良いコミュニティやハイスペックな機能が手軽に手に入ります。短期的なアクセスアップ機能性を重視する場合には、魅力的なサービスと言えるでしょう。

はじめてWEBブログを使うメリットは?

はじめてWEBブログの最大のメリットは、ブログを更新することが、そのままホームページの中身(コンテンツ)を増やすことにつながる点です。

更新したブログは、はじめてWEBホームページ内にコンテンツとして保管されていくので、ホームページに関連したコンテンツを定期的に更新していくことによってホームページの専門性も上がり、ホームページの内容が充実していきます。このことは、長期的なSEO対策としても期待が持てるところになります。

また、はじめてWEBブログの場合、コンテンツの作成がホームページのページ作成の感じに近いので、はじめてWEBユーザーであれば、比較的簡単に習得できるのも利点です。

そして、管理もホームページと一元化できるため運用上とても便利です。

外部サービスに比べると、ブログそのものは多機能とは言えませんが、はじめてWEBのホームページをされている方にとっては、とても扱いやすいブログと言えるでしょう。

ブログをするならホームページと同じサービスでの運営がオススメ

このようにはじめてWEBブログ外部ブログサービス、それぞれに魅力やメリットがあります。

ホームページとブログを同時活用する場合、ブログを単にサービスごとの細かな違いで選ぶことは、必ずしも得策ではありません。個々の環境や目的に合わせ、ウェブ全体での運用を、できれば長期的な視野で考えてツールを選ぶことが大切です。

外部ブログサービスでも、ホームページのURLをリンクすればホームページへの誘導は可能ですが、そうした方法だけでなく、コンテンツそのものをウェブ上の財産と考え、ホームページ内でブログ記事をコツコツ貯めていくことも、アクセスを伸ばすためには有効な手段と言えます。とくに、このことは短期よりも長期的な視点において効果が期待できます。

ブログ機能を導入すると、ホームページの中に更新しやすい仕組みができます。
初めは5ページからスタートした小規模なホームページでも、週に1本ブログ記事を書けば、1年後には50ページ以上のコンテンツを持つまでにホームページは成長します。

このように、どのブログサービスでブログを運用するかによって、まったく違った結果に結びつき、得られる成果にも違いは生まれそうです。

もちろん「外部のブログサービスに主となる顧客層がある」などの特殊なケースにおいては、外部ブログサービスを運用したほうがメリットを生み出せることがあります。しかし、そうではなく「ただ迷っている」という場合であれば、まずはホームページとブログが一体化したサービスでブログ運用することを、筆者としてはオススメします。

はじめてWEBブログの使いこなし術

それでは、はじめてWEBで使えるブログ技を、いくつかピックアップしていきましょう。

ここで紹介する使い方は、「はじめてWEBブログならでは」と言えるものばかりです。
ホームページの一部としてブログを有効に活用するために使えることですので、興味あればぜひ活用してみてください。

1. 自動更新のお知らせページを作ろう!

はじめてWEBブログでテーマを作成すると、親となるブログページ(すべてのブログ記事が表示されるページ)の子階層に自動でテーマを一覧できるブログページが作成されます。

このページは、作成された後に「ナビゲーションの編集」で好きな階層に移動することができます。このことを利用すると、ブログテーマの一覧ページであってもホームページの中にある個別のページのように見せることができます。

例えば二階層目にある「お知らせ」というブログテーマのページを一階層目まで上げると、一見してブログページには見えないようなナビゲーションメニューの並びになります。

このページの中身はもともと「お知らせ」のテーマでブログ更新した内容が一覧されるブログページですので、ブログ表示機能を引き継いだまま、階層だけを移動しています。ブログページには他のコンテンツを追加することができませんが、ブログの更新によってページの最新状態は保たれるので、流動性のあるコンテンツを案内するページの場合にはとても便利です。

例:ブログページを利用して「お知らせ」の案内ページを作る方法

①ブログ記事の管理画面で、「お知らせ」のブログテーマを作成してからブログ記事を分類し、保存します。

②ナビゲーションの親ブログページの下に「お知らせ」のブログテーマの一覧できるブログページが作成されています。この時点ではブログの更新であることが分かりやすい状態です。確認したら「ナビゲーションの編集」をクリックします。

③「このページを上に(または下に)移動」ボタンや、「このページを1階層上げる」ボタンをクリックして、「お知らせ」ページを設置したい並び順になるまで移動させます。

④移動が完了したら「保存」をクリックします。

⑤「お知らせ」ページがブログページの子階層から離れ、独立したページのようになりました。このページはブログページの更新機能によってできているので、今後「お知らせ」のブログテーマでブログを更新することにより、ページの内容が更新されます。

Point!

この考え方は、他に「イベント案内」などの更新性がある情報の一覧ページすべてに応用できます。いろいろと工夫して使ってみてください。

2. ブログ新着情報をページに組み込もう!

はじめてWEBの「RSSフィード」コンテンツを使うと、ページの途中に新着ブログのタイトル一覧などを組み込むことができます。

RSSとはウェブサイト上のニュースやブログなどの更新情報を配信・取得するための技術のことです。RSSに対応しているブログであれば、この「RSSフィード」機能により、自動的にブログ更新情報の取得ができます。

もちろん、はじめてWEBブログもRSSに対応しています。

①ブログ一覧を表示したいページの箇所で「コンテンツを追加」をクリックします。

②開いたパネルから「その他のコンテンツ&アドオン」→「RSSフィード」の順にクリックします。

③「RSSのリンクを入力」欄に、ブログのRSSリンクを貼り付けます。

はじめてWEBブログのRSSリンクは、以下のように作成します。

すべてのブログ新着情報を表示する場合のRSSリンク

自分のホームページ トップのURL/rss/blog

例)https://hajimeteblog.com/rss/blog

特定のブログカテゴリだけを表示する場合のRSSリンク

自分のホームページ トップのURL/rss/blog/ブログカテゴリ名

例)https://hajimeteblog.com/rss/blog/お知らせ

④リンクの入力ボックス右の「OK」をクリックします。

⑤表示の設定をしてから「保存」をクリックします。この例では表示制限→「3」とし、日付にのみチェックしています。こうすることで、3件までのブログ記事の「タイトル」「日付」「続きを読む」が表示されるようになります。

⑥RSS機能によって、ブログの新着がページの一部として表示されました。

Point!

RSSは一定時間ごとに更新情報が取得されるため、ブログを更新した場合でもリアルタイムに更新内容が反映しないことがあります。そのような場合は、しばらく時間をおいてから再度表示を確認してください。

3. 月別アーカイブを作ろう!

はじめてWEBブログには、投稿したブログ記事を月別に自動でまとめて表示してくれるアーカイブ機能がありません。

外部ブログのように、月ごとの投稿をチェックできる月別アーカイブを作りたい場合には、以下のような方法で自作するとよいでしょう。

例:ナビゲーションで月別アーカイブを作成する方法

①ブログ記事に、年月のブログカテゴリをつけます。例えば2019年6月に公開するブログであれば「2019年6月」などのカテゴリ名にします。

②編集画面からプレビュー画面に切り替えて、ブログ記事の下部にあるカテゴリのリンクから新しく作成した年月のブログカテゴリをクリックします。

③プレビュー画面で開いたページから、アドレスバーのURLをコピーします。

④編集画面に戻り「ナビゲーションの編集」をクリックします。

⑤「月別アーカイブ」の新規ページを作り、その下の階層に月別のアーカイブページを作成していきます。

⑥アーカイブページができたら、その横の「外部リンク」をクリックします。

⑦URLを入力するボックスが開くので、さきほどコピーしたURLを貼り付けてから「保存」をクリックします。

⑧この手順を繰り返し、他の月のアーカイブも完成させます。

⑨これで月別アーカイブが完成しました。
あとは、月が増えるごとにアーカイブページを増やしていけばOKです。

Point!

「ナビゲーションの編集」にある「外部リンク」は、ジンドゥーの有料版(はじめてWEB、PRO、BUSINESS、)に備わっている機能です。ジンドゥーの無料版(FREE)にはこの機能はありませんが、以下のような記述をナビゲーションの名称ボックスに入力することで、同じように外部リンクを実装することができます。

ナビゲーションに表示する名称::_::(半角コロン2つ+アンダーバー+半角コロン2つ)ブログカテゴリページのURL(遷移先のURL)

例)2019年6月::_::https://hajimete-blog.com/staffblog/?tag=2019%E5%B9%B41%E6%9C%88

※このようにナビゲーションの編集に記述することでジンドゥーの無料版(FREE)でもナビゲーションメニューにリンクを設定することができます。

例:ボタンで月別アーカイブを作成する方法

月別アーカイブのまとめになる親階層のページは、ブログページではなく通常ページで作成しますが、このときそのページに何も設置しなければ、ただの空白ページになってしまいます。白紙を避ける意味でも、各アーカイブのまとめとなる内容を作り込んでおきましょう。

ボタンの場合も「ナビゲーションで作成する場合」と同様にブログカテゴリを作成してからURLを取得し、「ボタン」コンテンツにURLを設定します。

①「コンテンツを追加」で「ボタン」を追加します。(この例ではカラムを利用し、カラムの中にボタンを追加しています)

②ボタンの名称を入力し、スタイルと配置位置を選びます。このとき内部リンクではなく、外部リンクを選択し、コピーしたブログカテゴリページのURLを設定します。

③URLを貼り付けたら、④「リンクを設定」ボタンをクリックし、⑤「保存」で確定します。

⑥一連の手順を繰り返し、他の月のアーカイブも完成させます。

まとめ

浅木

最終回のコラムはいかがでしたか?

今回は、ブログ活用のまとめとして、外部ブログではなくはじめてWEBのブログ活用をするメリットについて触れました。

「このブログサービスがおすすめ!」などの記事を見ることがあるかもしれませんが、自分にとってどれが最適であるか?という判断は、それぞれの置かれた環境や目的によって変わります。

他人のオススメがそのまま自分に当てはまるかどうかは、しっかりと吟味し、ぜひ最終的に自分に合ったツールとやり方を見つけてください。

また今回は、はじめてWEBブログでの裏技的なヒントも紹介しました。

はじめてWEBのホームページは工夫しだいで可能性がまだまだ広がります。
特にブログ機能は初心者にも扱いやすく、初めからブログ活用を中心としたホームページ作成を目指したホームページ作りをしても面白いかもしれませんね。

ここから先は、ぜひ皆さんの工夫で、オリジナリティ溢れる魅力的なホームページを目指してみてください。

本コラムを最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう!

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浅木 輝美(あさき・てるみ)

浅木 輝美(あさき・てるみ)

WEBデザイン研究所BEE 代表/JimdoExpert
https://www.bee-custom.com/

2011年よりウェブ制作を開始。北海道札幌市を拠点に、Jimdoのデザインカスタマイズによって多くの制作実績を持つ。現在もホームページ制作や運営に関する相談・依頼を、全国の個人事業や一般企業から受けている。コストを抑えつつ手軽に更新できるJimdoに惚れ込み、Jimdoの熱烈なファンのひとりでもある。

著書に『いちばんやさしい Jimdo の教本 人気講師が教える本格ホームページの作り方』(共著、インプレス)。

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