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エキスパートコラム

はじめてのホームページ改善(全12回)

第4回:ホームページの目的にあわせてゴールを決めよう

執筆:日比野 ななえ

2015年6月15日更新(2017年10月12日改訂)

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みなさんのホームページにはどんな目的がありますか?

例えば

  • 商品を購入してほしい
  • お問い合わせをしてほしい
  • 来店につなげたい
  • 予約をしてほしい

など、ホームページによって様々な目的がありますね。

今回は、ホームページの目的からゴールを決めて改善する方法を考えていきます。

ホームページのゴールはどこ?

グリルアラベルさんのホームページを例に考えてみましょう。

この連載では、名古屋・新栄にある国産黒毛和牛ハンバーグのグリルアラベルさんのホームページのアクセス解析をしながら、改善をしていく様子を紹介しています。

アラベルさんのように店舗がある場合「ホームページを見て、来店してほしい」という目的があります。

では、来店してもらうために必ず見てほしいページはどこでしょうか?

来店してもらうためには、住所や地図が載っている「店舗情報」のページを見てもらう必要がありますね。

アラベルさんの場合は、「店舗情報」をゴールにします。

どのページをゴールにするのかは、ホームページの中で「ユーザーにどう行動をしてほしいか?」を考え、目的にあったゴールを決めてください。

(例)
「お問い合わせをしてほしい」 → お問い合わせ完了ページ
「商品を購入してほしい」→ 商品購入完了ページ
「予約をしてほしい」→ 予約申し込み完了ページ

Google アナリティクスで目標(ゴール)を設定しましょう

ゴールのページが決まったら、Google アナリティクスの「目標」という機能を使い設定します。

設定方法は、以下の手順です。
まだ目標を登録していない人は、ぜひ設定してみてください。

(1) 管理 (2) 目標

(3) 新しい目標

(4) カスタムを選択 (5) 続行

(6) 目標の名前を入力 (7) 到達ページ (8) 続行

(9) 目標ページのURLを入力 (10) 保存

設定方法は以上です。

より詳細な設定方法を知りたい方は、以下のページを参考にしてください。

目標が達成(コンバージョン)される傾向がわかる

Google アナリティクスの目標設定をすることで、

  • どんなキーワードで検索したユーザーが店舗情報を見ているのか?
  • 目標を達成するユーザーはどんな経路で訪問しているのか?
  • どんなページを見ているのか?
  • スマホとパソコンではどちらが多いのか?

といった、目標を達成するユーザーの傾向や、達成していないユーザーとの違いもわかります。

集客 > チャネル > Organic Search

アラベルさんの目標設定と改善

Google アナリティクスで調べてみたところ、店舗情報は全ページの閲覧割合の約6%しかありませんでした。

行動 > サイトコンテンツ > すべてのページ

そこで店舗情報を目標に設定し、店舗情報を見てもらえるように3つの改善をしました。

1.「店舗情報・地図はこちら」を追加

現在は左サイドのナビゲーションの中に「お店の情報」がありますが、他からも店舗情報にたどり着けるように、「店舗情報・地図」のリンクを追加して、入り口を増やしました。

2. 全ページ一番下に、「フッターナビゲーション」を追加

下までスクロールした時に移動しやすいよう、ページの下にナビゲーションを追加しました。

特にスマホユーザーにとって、下から上へ戻るのはめんどうなので、下部にナビゲーションがあると親切ですね。

Jimdoの場合、フッターナビゲーションを入れたい時は「コンテンツを追加」して、各ページの一番下に配置します。「10日で作るかっこいいホームページ Jimdo(ジンドゥー)デザインブック」の99ページに載っていますので参考にしてください。

3. Googleマップへのリンク、地図、外観写真を追加

店舗情報のページに、Googleマップへのリンク、地図、外観写真を追加しました。

Googleマップをリンクしておくと、アプリを使ってGoogleマップを開くことができます。また、スムースに来店できるように、地下鉄の出口や、周辺のパーキング情報、外観写真を掲載しました。

改善をしたことで変化があったかどうか効果検証の結果は、今後連載の中でご紹介します。

Google アナリティクスのデータをもとに「考え、やってみて、検証し、改善する」というサイクルを回しながら、ホームページの目的達成に近づけていきましょう。

まとめ

今回は、ホームページのゴールを決めて改善する方法を紹介しました。

ホームページの中で「ユーザーにどう行動をしてほしいか?」を考えて、目標を設定してみてくださいね。

次回は、「第5回:ユーザーに伝わるタイトルとメタディスクリプションを考えよう」です。ぜひご覧ください。

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日比野 ななえ(ひびの・ななえ)

日比野 ななえ(ひびの・ななえ)

http://www.h-nanae.com/

2012年から2年半コワーキングスペースに勤務。店舗・サイト運営をしながらアクセス解析を始める。セミナー講師としても多数登壇。2015年から2年間、株式会社WACULで「AIアナリスト」の法人営業を行う。現在はフリーランスで活動中。
ブログ「ひびの備忘録」ではGoogle アナリティクスの使い方をやさしく解説。

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