スマートフォンより大きな画面で、電話機能がついていない機器をタブレットと呼びます。画面サイズが5.5インチ(横幅6.85cm×高さ12.15cm)以上を境にタブレットとスマートフォンを区別するメーカーが多いです。
とにかくスマートフォンより画面が大きいのでパソコンの代わりに使ったり、最近ではシニア層がタブレットでインターネットを楽しんだりする様子もよく見かけます。
ちなみに、タブレット(tablet)という言葉は、もともと持ち運びができる石板や木板のことを指していたそうです。古代からタブレットがあったんですねぇ。